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2021年07月05日 [工事保険について]

工事保険と自動車保険

工事現場でダンプやパッカー車、クレーン車など事業所様所有の車を使用されることは多いです。
本日も、パッカー車の油圧系統のオイルが漏れて工事現場の隣接する舗装面を汚してしまった。工事賠償保険で対応できるか?というお問合せをいただきました。
結論は、まずパッカー車の対物賠償保険で対応いただき、万が一それが使えなければ当社の工事賠償保険を使います。というのが、正しい回答です。
自動車の使用管理中であっても、自動車保険を使わないで工事賠償保険などで対応できるケースもあります。
事故現場の場所や状況によって判断しますので、その辺の初期判断の良しあしがその後のお支払いに影響することはよくあります。
保険引き受け時に、事業者様の抱えるリスクを判断して工事保険の設計をすることと、事故があったときに的確な状況判断をしてお客様に報告をいただくこと、このふたつが工事保険を得意分野とする代理店の強みだといえます。

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