父が営む工務店の経理や事務を担当していた方が退職することになり、私が手伝うことになりました。新築の家の建設から内装・外構のリフォーム工事まで仕事の規模は様々なこともあり、色々なケースの事故や被害、クレーム時の対応のために工事保険に数多くの特約に加入していることに気づきました。
年間の保険料がかなり高いので費用対効果はあるのかと父に聞くと、「現場で何が起こるか分からないので保険の特約は付けておいた方が安心できる。多少高くても必要経費と思っている」と答えました。しかし、昨年からは外構工事が増え、内装リフォームは減っているため仕事の傾向に合わせ見直しも必要なのではないかと思い、工事保険について調べることにしました。その中で偶然見つけたのがこちらの保険会社で、工事保険のコストダウンと充実した補償内容に着手されている点が私の意向とぴったり合いました。
「民間の保険会社と個別の契約をしていれば、団体のスケールメリットを活かし、割安な掛け金に出来る可能性がある」というホームページのトップに書かれた言葉が気になり、それについて聞くと団体の会員になることで1社あたりの負担が減る割引き制度と聞き納得しました。
保険の見直しもお願いし、今の受注に適した補償内容で、年間の保険料が4割もコストダウン出来ました。
勉強になるアドバイスも頂き、保険の見直しをお願いしてよかったです。

建築・土木・リフォーム関係の企業様は、毎月、そして年間の経費である工事保険料金の負担が大きいと思います。
今回ご相談頂きましたお客様の会社も、数多くの特約を付けられているため高額の年間保険料を支払われていました。
工事現場が多ければその分、事故やケガが発生する可能性は高くなりますので保険の特約を付けた方が安心と考える経営者様が多いものです。このように、事故時の補償はあるものの毎月高額な保険料金を支払われているため、その内容と範囲について十分な検討をする必要があるでしょう。
一方、当社がおススメするのは団体契約による割引き制度を利用した工事保険のコストダウンです。団体の規模とリスク実態により大幅な割引きが適用される仕組みで、年間数千円の会費を払うだけで会員様だけが大きなメリットを得られる制度となっています。
事故の有無で個別の契約保険料が上がることはなく、団体全体の損害率などで年度ごとに見直しが行われる場合はあるものの、売上高に応じて保険料が上下する年間包括契約とは異なります。
この制度に切り替えられることで補償内容が大幅に改善し、保険料のコストダウンも叶ったと多くの事業者様にご満足頂いていますので、工事保険にお悩みの際はお気軽にご相談ください。